ホーム > FX決死隊活躍隊員インタビュー! > 優等生隊員6号の初心者が損しない話
優等生歴30云年の6号と申します。今回は優等生代表としてコラムの機会を頂戴しました。ありがとうございます。
他の投資家のように○億円という派手な話ではありませんが、堅実・着実・固く利益を上げ続けるという点では少しは参考になるお話もできると思います。
私は小・中・高校と目立つ存在ではありませんでした。
勉強もどちらかと言えばきちんと授業を受けて、クラスの中の平均的な男子だったと思います。
本名も「鈴木」と非常にありふれた苗字だったので「普通過ぎるくらい普通」と言われていました。
優等生というと聞こえは良いのですが、要するに凡人です(苦笑)
月に5万円~20万円くらいでしょうか。
稀にマイナスの月もありますが、平均すると数万円の後半です。
既婚者ですのでお小遣いは決まっているのですが、それにプラスしています。
あまり使うこともないので貯金でしょうか。今の投資手法に自信を持っていますので、どちらかというと遊びに使ってしまうのではなくそのまま投資資金に足されています。
日本人にありがちなパターンかも知れませんが、通帳にコツコツ貯まっていくのが喜びです。
小市民ですね(笑)
非常に難しいご質問ですね。
私がやっていることと言えば、テクニカル分析でシグナルを見ているくらいでそれほど特別なことはやっていません。
ありふれた分析手法なので皆さんもやろうと思えばすぐにやれると思います。
もし特別にできているとしたら「感情に左右されない」ことでしょうか。
利益でも損失でも、淡々と処理してきちんと確定させています。
私のような普通の人が負けないためには、きちんと分析手法を学んでその通りにトレードすることだと思っています。
才能のないことは自分が一番よくわかっていますので、真面目にルール通りコツコツやることしかできません。
ニュースを見る程度です。
あからさまに市況が不安定なときは投資を控えます。
私は超がつくほど慎重派です。そのため、不安定なときには資金を全て戻して嵐が過ぎ去るのを待ちます。
そして落ち着いていつも通り勝てると思ったらはじめて再開します。
性格の問題かも知れません。
私の方法より13号(※1億円トレーダー)を目指したほうが良いのではないでしょうか。
私はどうしても安全ばかり気にしてしまうため、トレードの楽しみやダイナミックさは味わえません。
作業をそのままするだけですし、毎日帰宅後に10分20分のチェックをするだけなので面白味もありません。
ただし、自分のことを凡人だと思っているのであれば、私のように淡々と当然のテクニカル分析を当然のようにやって、危ないときには避難を徹底するかたちが一番効率的だと思います。
当たり前のことを当たり前のようにすること。これだけです。
トレーダー仲間とお会いして話すことも多いのですが、きちんと利益を出している方はこれをしっかりやっています。
もちろん、何十億と得るためには才能も必要かも知れません。
ですが、私レベルで良いのであれば才能は一切必要ありません。私がテクニカル分析をするために使っているFX会社はマネーパートナーズです。
これらからいくつか組み合わせてどのように動くか見てみて下さい。そんなに難しいことではないとわかると思います。
6号さんはご自身のことを「凡人」とおっしゃっています。
実は学生時代にはそれがコンプレックスだったそうです。
人に普通だと言われるのが嫌でFXで稼いでやろうと思ったのがきっかけだそうですが、今はそれほど気にならないそうです。FXの結果が自信になったということで、経済的にも精神的にも本当に良い結果が出ています。
普通の方だからこそ、人にも優しいし自然体でお話ししていて安心感のある方でした。
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